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医食同源「タオのかまど」は、医療費0円生活をめざします。

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おばあちゃんの知恵袋−衣装箱・靴箱

もくじ

シミ 
黄ばみ対策
カビ 
ナフタリンなどのたんすの臭い
梅雨時の生活術
クリーニング屋さんの活用
洗濯   
衣類の臭い取り
衣類を長持ちさせる
靴のにおい  
靴の手入れ  
靴の乾かし方

シミ


●醤油のシミ
1リットルの水に小さじ2杯の砂糖を溶かして、
これをスポンジなどに含ませてシミの部分をたたきます。
シミの部分の下にはタオルなどをあてがうように。

●チョコレートやバター
チョコレートやバター、マヨネーズなどのシミは、
汚れをティッシュでつまみとったあとで、ベンジンでたたいて落とします。
時間がたってしまったシミは、2〜3分お湯につけて、洗剤溶液でつまみ洗いします。

●コーヒーや紅茶のシミ
シミの下にタオルをあて、布に炭酸水をしみ込ませて上からシミの部分をたたきます。
甘みのない炭酸水をつかうこと。

●茶しぶのシミ
早めにレモンでこするか、酢を含ませた布でふきます。

●ボールペンの汚れは酢を使う
酢を布に含ませて上からたたきます。

●クレヨンの汚れ
古い歯ブラシに洗濯用洗剤を含ませて上からたたきます。
落ちない場合はベンジンを使って、
再度洗濯用洗剤でたたいてすすいでください。

●ご飯粒で墨汁のシミをとる
墨汁のシミには中性洗剤とごはん粒が効くそうです
墨のシミ抜き法のポイントは、ごはん粒です。
墨のススの成分は、
繊維の本当に細かい部分に入り込んでしまいますが、
ごはん粒のネバネバと、洗剤の成分との相乗効果で、
墨の汚れにうまく絡まって取ってくれるらしい。
まず、中性洗剤とごはん粒をポリ袋に入れて混ぜ合わせます。
この洗剤入りごはん粒をシミに練り込んでから、ヘラでしごきます。
少しずつ水を流しながらやるのがコツ。
墨が繊維に広がらず、流れます。
でも、この方法も、ついたら即しみぬきする方法です。
墨が乾いてしまったら、なかなか抜くのは難しいといわれています。

●キャンディのべたべた
キャンディのべたべたが服についたら、大根の切り口でたたくと、
大根酵素がべたべたをとってくれます。

●血液のシミ
水洗いできる服に血液のシミをつけた場合は、固形石鹸で揉み洗いします。

●シャツの袖や衿の汚れ
ワイシャツやブラウスの袖や衿の内側の黄ばみは、
汚れている部分に重曹を振りかけて、古歯ブラシでこすり、
そのあとに洗濯機で洗います。色物でも大丈夫です。

●口紅のシミ
少量のバターをついた口紅に塗ると、バターの油に同化して溶け出し、
薄くなります。その後でアルコールを含ませた布でたたけばきれいになります。

●マニキュアのシミ
マニキュアの場合は除光液を布に含ませて、
上からたたかうように使います。
化学繊維の服は除光液に溶ける場合もあるので注意。

●ソースのシミ
ソースや味噌汁などのシミは、まず口で水分を吸い取ります。
その後濡らした布でたたけばとれます。
取れない場合はぬるま湯に中性洗剤を溶かした液で取ればOK。
また制汗スプレーを吹き付けたあと、パウダーをブラシで払ったのち、
ぬれタオルでたたくようにして落とす方法もあります。

●果汁のシミ
放っておいて茶色く変色した果汁のシミは、
酢を布につけて叩き洗いします。
衣類によっては、色が抜ける場合もあるので注意です。 


黄ばみ対策


●木綿や麻の黄ばみ
大きな鍋に、水1リットルに対して小さじ2杯の粉石けん(固形石けんを削ってもいい)
を入れ、10〜30分ほど煮ると黄ばみが落ちます。

●ハンカチなどの小物の黄ばみ
ハンカチや靴下などの漂白には、
漂白剤よりも生地を傷めないレモンによる漂白がお勧めです。
洗面器に湯を張り、靴下1セットまたはハンカチ1枚につき、
レモンの輪切り2〜3切れを浮かべて10分ほど煮てからすすぐと
黄ばみが落ちてきますよ。

●汗ジミ防止
あらかじめ、わきの下や襟裏にスプレー式洗濯のりを吹きかけておくと、
汗ジミ防止になります。

●漂白できない衣類は
色ものや柄物など、黄ばんでも漂白剤が使えないものは、
襟や袖、わきの下など部分的に歯ブラシにつけた重曹でこすり洗いします。
その後、水洗いかウールは水で濡らした布でふき取ります。

カビ


●たんすのカビ
たんすから衣類を全部出し、中身を空っぽにしたら、
たんす全体を水で30倍に薄めたカビキラーで拭き、
その上からエタノールで拭き取ります。
全部綺麗にし終えたらたんすの床にに乾燥剤か除湿剤を入れてから衣類を入れ、
一番上に防虫剤を置いて下さい。
時々、乾燥剤を取り替えれば大丈夫です。

ナフタリンなどのたんすの臭い


●古くなったお茶の葉をタンスのにおい消しに使うといい。

●「クリスタルペパーミント」という「植物性メントール」の結晶を
 タンスに入れておく。

梅雨時の生活術


●布団とパジャマ
まず朝目覚めたら、エイッヤッとばかりに
布団やタイルケットなど掛けている物を足元まで蹴飛ばします。
出かけるまでの1時間半ほどの時間ですが、
敷き布団、掛け布団の裏側などに
空気をあてるようにします。
枕もベッドと壁の間に立てかけます。
短い時間でもよく空気を通すと湿気が抜けて夜気持よく
布団に入ることが出きます。
次にパジャマ。毎日選択できるといいのですが、
ひとり暮らしの私にとって毎日洗濯機をまわすのはちょっと勿体ない。
そこで着替えたらハンガーにかけます。
ハンガーは上着とズボン、別々にかけます。
上着のボタンは留めず、スボンはハンガーの肩と肩のところに丸くかけ、
なるべく空気が通るようにします。
特別な工夫ではありませんが、
気分よく過ごすための一手間と思い、続けています。

クリーニング屋さんの活用


●家で洗うと失敗しそう、材質上家では洗えない、
そんな時はクリーニング屋さんに出しますが、
「ハイ」と手渡すだけや「シミを落として」だけではコミュニケーション不足かもしれません。
満足出来るように仕上げてもらうためには希望をよく伝えて、
出来るかどうか確認することも大切です。
私は出す衣類によって二店を使いわけています。

●初めてのクリーニング屋さんに出すときは、
ワイシャツなど頻繁に洗う物を1〜2枚出して
出来上がり具合をチェックしてみるとよいですよ。

●スーツなど上下揃った物は片方だけ汚れた場合でも両方出すほうがいいです。
後で上下微妙に色に違いを感じて着るのをためらうことが無いためにも、
まだシーズン途中などはもったいない気はしますがエイッヤーで出しましょう。

●基本中の基本ですが、ポケットの中は必ず確認しましょう。

●ほころびやかぎざきなど、
そのままで洗うことで痛みがひどくなることがありますから、
繕ってから出したほうが無難です。

●特殊なボタンははずして出したほうが無難ですが、
お店によってはちゃんと保護して洗ってくれるところもありますから、
お店に相談してみるのもよいでしょう。

●仕上がったあとは、必ずビニール袋から出して、
防虫剤と一緒に保管をおすすめします。
防虫剤には、香りがよく和服などにおすすめです。
ナフタリンは殺虫効果は強いですが、ニオイがきついのが難点です。
一般にはパラ剤がニオイもあまり強すぎず、揮発性にもすぐれていてよく使われます。
最近はハーブのニオイのする物も出ています。
先日、冬物をしまった時にひのきのニオイのする防虫剤を入れてみました。

●近年は、クリーニングした衣類を次のシーズンまで
割合に安価で預ってくれるお店も増えてきました。
我が家はクローゼットのスペースが少ないので
コートなどたたみジワが気になる衣類は預ってもらうようにしています。
とてもいいですよ。


洗濯


●お風呂の小物は残り湯でつけおき洗い
もう沸かさないという日の残り湯に漂白剤を200cc程入れてかき回し、
洗面器、椅子、シャンプー置き、石鹸箱などをつけておくとよいですよ。
そして、小物が無くなって掃除し易くなった洗い場には
お風呂用洗剤をふりかけて一晩置きます。
翌朝になったら洗い場と浴槽につけた小物をシャワーで洗い流せば完了です。
梅雨どきほど、さっぱりした浴室で疲れをとり、
ジメジメした気分も癒して良い眠りにつきたいですね。

●冷め切っていない残り湯で洗浄力がアップ
洗濯は20〜40度の湯で行うと汚れが落ちやすいです。
とくにバイオ系酵素洗剤は30度ぐらいで酵素の働きがよくなります。
すすぎは新しい水で行ってください。

●木綿の服の色落ち防止には塩
洗濯時に洗剤と同量の塩を加えると、
木綿の色柄ものの衣類が色落ちしません。
ジーンズなどの合成染料の色落ち防止には、
濃い塩水にひと晩つけておくと、その後の色落ち加減が少なくなります。
洗濯時は酢を数滴たらすと同様の効果が。

●黒地の衣類の色あせにはほうれん草のゆで汁やビール
木綿の黒い服にはすすぎの水にビールを少量加えます。
ウールの黒い服ならほうれん草のゆで汁で洗うと、
あせた色が冴えてきますよ。

●黒系の衣類はナイロンの網袋に入れる
黒や紺系の衣類は、ネットやストッキングに入れて洗濯します。
こうすることで細かいゴミから衣類を守ります。
また糸くずや綿ぼこりがついてしまったときは、
ミカンやタマネギなどが入っているナイロンの網袋を、
端からくるくる巻いてボールのようにして衣類をこすると、
細かいくずまですっきりとれますよ。

●薄手生地の脱水はタオルを巻きます
ジョーゼットなどは、手で絞ると傷んだり、型崩れしますね。、
バスタオルの上に広げてくるくる巻いたものを、脱水にかけるとOKです。

●シルクやアセテートのすすぎには砂糖とレモンです
シルクやアセテートは中性洗剤を入れた水の中で、
上下、左右に振りながら洗いましょう。
10回ほどふったら、洗いおけの水をとりかえてさらに10回洗い、
最後に砂糖とレモン汁を少し加えた水ですすぐと、やわらかく仕上がりますよ。

●型くずれしやすい物はストッキングを使って干しましょう
型くずれしやすいセーターや、洗濯ばさみのあとを残したくない衣類は、
平らに広げて干すか、パンティストッキングの両脚を
セーターの袖に通して干しましょう。

●ウール洗いの仕上げにはオリーブオイルです
ウール衣類を洗ってよくすすいだ後、
仕上げの湯か水にオリーブオイルを2〜3滴落とすと、
自然なツヤと風合いを出すことができます。
たくさん入れるとベタつくので注意してください。
水気を切って陰干しをすればOK。

●カーテンの汚れは水につけて浮かします
カーテン表面についた汚れを、掃除機でざっと吸い取ってから、
浴槽に張った水に15分ほどつけておきます。
浮いたほこりやゴミを水と一緒に流します。
濡れたままカーテンレールに取り付けて乾かせば、
シワがつかず楽ですよ。

●毛布は浴槽でふみ洗い
毛布やフロアマットなどはシャワーや水道水をかけながら、
汚れを流し出すように内側から外側に向かって踏んでいきましょう。
洗い終えたら軽く畳んでから、さらに足で踏んで水分を出します。
干すときは対角線に折って竿にかけると、水切れがよくなります。


衣類の臭い取り


●衣類についた防虫剤のニオイとりに手軽に活用できるのがドライヤーです。
ドライヤーの冷風を衣類の内側、外側から、
まんべんなくあててニオイをとばすとよいです。

●扇風機にあててから、スチームアイロンの蒸気をたっぷりあてるのもよい方法です。

●着るまでの時間に余裕があるときは、
冷蔵庫の脱臭剤と一緒にポリ袋やナイロン袋に入れて
一晩くらい置いておくのもよい方法です。

●靴下の臭いに酢
洗濯機のすすぎが終わった後、洗面器に水を張って、
酢を数滴垂らした酢水につけます。
しばらく浸けたら、水ですすいで固く絞って日に干します。

衣類を長持ちさせる


●伸びた袖口はスチームアイロンで元通りに
セーターやトレーナーなどの伸びた部分を糸で適当に縫い袖口を搾ります。
次にスチームアイロンを浮かせた状態で、片面30秒ずつ蒸気を当てる。
よく乾かしてから糸をとります。

●ニットのひじ部分が出たらやかんの湯気を当てる
ニットのひじやお尻の部分が伸びてぽこっと出たのはみっともないですね。、
こうしたときは、やかんの湯気を当てて蒸らし、
アイロン台の上に平らに広げて乾かします。

●白い運動靴の汚れが落ちないときはベビーパウダー
洗っても白くならない靴は、ベビーパウダーを靴の縫い目にはたきこみます。
見た目に白く、かつ繊維の目に詰まったパウダーが汚れの侵入を防ぎます。

●ボタンの裏にマニキュア
ボタンの糸部分にマニキュアを塗っておくと、ボタンがとれにくくなりますよ。

●ストッキングの伝線予防
新品のストッキングを薄い石けん水で洗って干すと強度が増します。
また新品を水で湿らせてから冷凍する。
これを解凍して搾らずに干すと丈夫になるそうです。
またストッキングを洗うときすすぎの水に、
小さじ1杯の砂糖を加えると伝染防止になります。

靴のにおい


●靴のにおいは10円玉でとる。
靴は洗わずに放っておくと、中に雑菌が湧いてきて、
やがて鼻がまがるような臭いを放つようになります。
こういう時は、昔から、十円玉を靴の中に入れておくとよい、
といわれています。
十円玉というと、多くの人が手に触れているものだから、
それこそ雑菌がたくさん付いているイメージがありますね。
でも実際は、無菌に近い状態なのです。なぜなのでしょう?
それは銅には「微量金属作用」と呼ばれる働きがあるからです。
水などに溶け出したごくわずかの量の銅イオンが、
細菌や微生物の繁殖を抑えるのです。
ですから十円玉を靴の中に入れると、
靴のにおいの元となる雑菌が殺菌されるというわけなのですね。
また銅イオン自体にも、消臭効果があることが認められています。
ただし先にお話しましたように、
十円玉から銅イオンが発生するためには水が必要です。
乾いている靴よりも少し汗ばんでいる状態のもので、
十円玉消臭は行いましょう。

●靴の臭い取りに新聞紙
靴の臭いとりには乾燥が一番です。
履いたら半日以上、玄関に置いて靴の中を乾燥させます。
このときに新聞紙を靴の中に入れておくと、除湿と脱臭に役立ちます。
乾かした茶殻やコーヒーを布袋に詰めて、靴の中に入れておいてもよいです。

靴の手入れ  


●靴は週休3日制で長持ちする
靴は1日履いたら、次の日は別の靴を用いて、
その靴は1日休めるという風に、
1勤1休式の利用が長持ちする秘訣です。
また靴は1日履くとコップ1杯分の汗を吸収すると言われています。
特に多量に水分を吸った雨の日などは、
3日は履くのをやめて、完全に乾かしてから用いましょう。

●白い運動靴の汚れが落ちないときはベビーパウダー
洗っても白くならない靴は、
ベビーパウダーを靴の縫い目にはたきます。
見た目に白く、かつ繊維の目に詰まったパウダーが
汚れの侵入を防ぎます。

靴の乾かし方


雨に濡れた靴は、火にあぶった新聞紙を、
靴の奥まで詰め込んで乾かします。
新聞紙を火にあぶれば、新聞紙の水分が飛び、
より多く、水分を吸収してくれるからです。
また靴の奥までつめることで、型崩れの防止にもなります。


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医食同源「タオのかまど」



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