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お風呂が体内酵素を活性化
体内の酵素が最も活性化するのは、
体温が37度台のときからです。
酵素は熱に弱いといわれますが、
それは食品に含まれる酵素が、
外部から熱を加えられる場合のことで、
体内酵素の場合は、
体温が高ければ高いほど活性化します。
もっとも体温が48度以上になると、
体内酵素も壊れるとはいわれていますが、
そこまで体温が上がる前に、
人間は死んでしまっています。
よくいわれる「体温が高いと免疫が活発化する」
というのも、、この酵素が活性化することによります。
風邪を引いた時に熱が出ますが、
発熱は酵素の活性化を促し免疫力を高めて、
細菌やウイルスを退治しようとする体の機能です。
ですから風邪っぽいなと思ったときは、
お風呂に入ることで、外部から体内酵素を活性化させ、
免疫システムを発動させることができます。
またお風呂は体内酵素を刺激しますから、
酵素を食事や酵素液などで補給する場合は、
41度のお風呂にゆっくりつかることで、
外部から補給した酵素を、
体内で効率的に活用することができます。
野草にこだわった「野草酵素萬葉」
医食同源「タオのかまど」のいちおし