酵素・発酵ゼミナール concept
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え! ホント?
腰痛の原因に酵素不足があります。
腰痛というと、だれもが筋肉や骨格の故障だと、
思いがちですね。
でも意外に酵素不足が、
腰痛に深く関係していることもあるのです。
冬になると腰痛や肩こりに
悩む人が増えますが、
これは体が冷えて血流が悪くなり、
そのため老廃物が滞って、
筋肉が硬くなってしまい、
腰や肩に痛みを生じるからです。
血流が悪いと体が冷えがちで、
そのため体のあちこちに、
痛みを発症させてしまいます。
冬でもないのに腰痛に悩む方は、
腰部の血流が悪く、またその部分は、
冷え切っています。
治療院で電気治療器などで温めると、
腰痛が和らぐのは、温められて、
血流が良くなったからなのです。
さてこうした腰痛などの悩みを抱える人は、
体の代謝の働きが悪く、この代謝の働きを
司る酵素が不足していることが多いのです。
酵素は代謝の働きを促進する物質で、
酵素が働くか働かないかで、
代謝の働きは千倍以上も違うといわれています。
酵素がしっかり働くことで、
筋肉などのたんぱく質の古い細胞は滅びて、
新しい細胞が生まれ、体は健康が維持されます。
また腰部の傷ついた筋肉も復元されていきます。
加えて新陳代謝の働きが促進されると、
体に滞っていた老廃物や不老物質が、
静脈やリンパ液で流されていきます。
酵素のこうした代謝促進の働きで、
腰痛が治まるケースもあるのです。
原因不明の腰痛は脳の錯覚?
酵素がこれを改善
「長引く腰痛は脳の錯覚だった」という、
ショッキングな学説が注目されています。
原因不明の腰痛は、脳のストレスや
痛みへの恐怖の反応から生じているケースがあり、
腰部の筋肉が問題ではないというのです。
脳の錯覚といっても、生じた腰の痛みは、
リアルで、とても苦しいものです。
こうした患者さんの特長として、
脳の特定部分が腰の痛みに過敏に反応して、
気分がふさぎこみがちになるそうです。
こうしたウツとした気分は、
脳内物質のセロトニンが不足して、
ブルーな気分が生じるといわれています。
セロトニンは脳内物質ですが、
実は腸でその前駆物質が作られます。
この腸の働きを高めるのが酵素なのです。
酵素が体に充分だと、腸の活動は活発化して、
それがセロトニンによい影響を与えます。
原因不明の腰痛も、酵素が解決の糸口に
なる可能性が高いのです。
野草にこだわった「野草酵素萬葉」
医食同源「タオのかまど」のいちおし