健康一口メモ 健康一口メモ
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寝つけない冬の夜は、腸をポカポカ温める
冬の寒くて寝付けない夜や、
ストレスで目がさえてしまった時は、
いくら眠ろうとしても、
そうそう眠ることはできません。
眠る、という行為にはリラックスが必要ですが、
脳がその努力をすればするほど、
却って緊張してしまい、
逆効果になってしまうからです。
では眠れない時には、
どうすればよいのでしょうか?
リラックスするには、
副交感神経主体の体になっていることが必要です。
副交感神経が働いて初めて、
私達は眠ることができます。
副交感神経を働かせるには、
脳の指令によるよりも、
腸からのアクセスの方が、
断然効果は高いので、
不眠も腸に作用する方法がお薦めです。
どうすればよいかというと、
実に簡単、お腹を温めるのです。
湯たんぽをお腹や腰に当てて、
腸をゆっくり温めてほぐします。
湯たんぽがなければ、
両の掌を10分間ほど下腹に当てます。
また背中側から腎臓に手を当ててもOK。
こうすることで腸がゆるんで、
体はリラックス、
自然に眠りにつくことができます。
野草にこだわった「野草酵素萬葉」
医食同源「タオのかまど」のいちおし