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抑圧された感情が酵素の働きを妨げて
病気を作ります

ご存知のように感情はエネルギーです。
この感情と酵素の働きがリンクしていることは
ご存知でしょうか？

喜怒哀楽といいますが、
心がその時どきの感情をとどこおりなく、
素直に表現しているとき、
心からも体からも、
勢いよくエネルギーがほとばしっています。
そうした時はカタルシスが起こりますので、
涙を流して悲しんだときでさえ、
大声を上げて怒った時でさえ、
スッキリとした爽やかさを感じる時もあります。
これは誰しも、日常生活で体験していることですね。
こういう時はストレスがなくて
腸の状態も快調です。
腸が健康だと血流も促進されて、
体温もあがり、
体内酵素がもっとも働きやすい状況です。

ところが何かの理由で、
このエネルギーである感情を
抑圧しなければならなくなった時、
感情は精神や肉体にストレスとして
蓄積されていきます。
感情は抑圧されると、
心の深い部分が常に緊張することになり、
自律神経のうち交感神経が興奮して、
血流を阻害させます。
こうした血流が悪い状態では、
消化酵素や代謝酵素は
力を発揮できません。

酵素を効果的に摂取するには
このように心の状態も
密接に関わってきます。
自分の心の状態への気づきが、
酵素のパワーを倍加し、
健康の道しるべとなっていくのです。




　
野草にこだわった「野草酵素萬葉」

医食同源「タオのかまど」のいちおし