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ガン発症の傾向のある性格とは
ガンは免疫の異常で起こる病気だといわれています。
そして免疫は心の状態が深く関係しています。
そこからガンになった方の共通の性格があるのではないか、
そういう視点で研究した結果、
恐怖や怒り、悲しみなどの極度な強い感情を、
無理やりおさえこもうとした体験がある人が、
ガンを発症した傾向があることがわかったそうです。
しかもただ抑え込もうとするだけではなく、
自分のそうした強い気持ちを抑えても、
人のことを思ったり合わせたり、
外に出すまいとして、必死に振舞った人が多かった。
自分の感情や主張を抑え、
我慢強く、しかも周囲に気遣う傾向の人たちが、
ガン発症が多かった、ということです。
こうした性格は人間としては、
美徳であるはずなのですが、
それが自分への強いストレスとなってしまうと、
免疫の機能を狂わせて、
ついにガンを発症させてしまうそうです。
こうした性格の方は、人は人、自分は自分という、
割り切った考え方に切り替えるとよい、
そういわれています。
もっと自分を大切にして、
相手の立場や気持ちを尊重しながらも、
自分の考えや気持ちをきちんと相手に伝える。
こうしたコミュニケーションの仕方で、
ガン発症を回避できるようです。
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