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健康一口メモ 健康一口メモ

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青菜で熱さまし


熱が出るのは免疫がきちんと働いている証拠で、
体内のウイルスや細菌を退治しようとしている印です。
ですので、熱が出てもすぐに下げない方がいいのですが、
人によっては体が辛かったり、幼児で体力がない場合があります。
そういう時は氷のうを使わずに青菜やキャベツを使うと、
気持ちよく熱が下がります。
やり方は簡単です。
小松菜やホウレン草などの青菜か、
キャベツを額にのせるだけ。
のせたらずれないようにタオルで固定します。
すると野菜の蒸散作用で、
額の熱が奪われて、段々下がっていきます。
氷のうを使うと、氷の冷たさが細胞を緊張させて、
毒素を外へ排出できないのだそうです。
青菜の熱さましの場合は、
細胞が気持ちよいのでゆるんでいて、
それで毒素を外に出すといわれています。
額の野菜が茹ったようになったら、
新しいのに取り替えます。
青菜湿布の方法




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